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孤独から共創へ

2:02 pm|The Business|

- 孤独から共創へ: 非英語ネイティブのナレーターがグローバル市場で輝くために - - 執筆:藤村由紀子, 2025年6月15日 - - 英語が完璧でなくても、世界で活躍できる 「海外のクライアントと仕事をしている」と話すと、「英語のナレーションをしている」とよく思われがちです。しかし実際のところ、私の仕事の多くは日本語のナレーション。そして、そのほとんどが海外のクライアントからの依頼です。世界各国の企業やメディア、美術館、制作スタジオなどが、日本市場向けのローカライズや世界的なブランドCMの日本語版、企業動画、eラーニングの教材、オーディオガイドなどで、プロによる日本語ナレーションを必要としています。時には、自然な日本語アクセントの英語音声が求められることもあります。 由紀子スタジオにて   多くの非英語ネイティブのナレーターたちは、「英語が完璧に話せないと、海外の仕事なんて無理」と思いがちです。私もかつてはそう考えていました。私は日本のテレビ局でアナウンサーとしてキャリアをスタートし、当時の仕事はすべて国内向け。海外で日本語のナレーターとして働くなんて夢にも思っていませんでした。しかし、世界とつながり始めた今、自分の言語や文化的背景はむしろ価値ある強みだと気づいたのです。 ー - 本当のローカライズとは グローバル企業は、単なる翻訳以上の「本物のローカライズ」の重要性に気づき始めていると感じます。言葉を正しく「置き換える」だけではなく、文化的なニュアンスや自然なリズム、感情のこもった表現が不可欠です。だからこそ、その言語のネイティブのナレーターの存在が欠かせないのです。 また、第二言語をネイティブ並みに話す必要はありません。何より大切なのは、感情を伝え、明瞭で、文化に寄り添った表現ができること。そこにこそ、私たち声のプロとしての価値があります。 - 海外市場に挑戦する壁 もちろん、ナレーションの国際市場に踏み出すには多くの壁もあります。契約やビジネス慣習、文化の違い、海外クライアントとの英語でのやりとり……。国際的な人脈がない状態では、最初は戸惑うことも少なくありません。 私もまさに同じような孤独を経験しました。 「適正な料金は?」「契約はどうまとめれば?」「世界のトップナレーターと比べて自分は通用するのか?」「そもそもどこから始めればいいのか?」 そんな疑問を何度も抱えました。 - 仲間の道を作る Voiceover Secrets Japan ローンチパーチィー [...]

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